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いよいよ! タイのシャムに逢いに行く!! その3

タイ猫交配養育施設でもらった資料によると、
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古代のタイの猫の特徴は、
ほっそりとした中型の体格、円くもなく尖ってもいな頭型、広い額、小さい鼻、まっすぐに立った耳、長い先が尖った尾、長い先が小さい足などだそうです。
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木版に記された古文書によると、往年には23種類の猫が存在していたと思われ、
それらは‘幸福を呼ぶ猫族’と‘不幸をもたらす猫族’に分けられていたそうです。

‘幸福を呼ぶ猫族’
Nilarat,Wilat,Supaluk,Kaw-Tam,Malac,Samsawate,Ratanegampol,Wichienmas,
Nilajak,Mulila,Kropwan/Arnma,Patsawate/Pattalord,Krajok,Sinsape,Karawake,
Jatubhot,Gonjaaなど17種類。

‘不幸をもたらす猫族’
Tuppolapate,Panpayak/Laisue,Pheesat,Hinatote,Koppheng,Nepsanietなど。

それぞれどんな猫なのか、全く想像つきませんが、
前回紹介したバーミーズの元はSupaluk=幸福猫、
そしてコラットの元はMalaseと呼ばれていたそうで、‘幸福猫’の中のMalacに似ているのかなと思います。

それにしても、幸福をもたらす猫なのか、不幸をもたらす猫なのか、
人間の勝手で分けられてしまった猫たちにとっては迷惑な話です。

まぁ、そんなことはタイに限らずで、
ある国では、黒猫は幸運をもたらすとされたり、
ある国では、黒猫は不吉なものの象徴とされたり・・・。

で、タイではというと、
黒い猫はGonjaaと呼ばれ、幸運の猫なんだそうです。
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一方、白猫はというと、
木版の古文書には記されておらず、17の幸福を呼ぶ猫の仲間には入っていないそう。
しかしながら、タイ猫交配養育施設にはKao-Maniと呼ばれる白い猫がいました。
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白い猫は現王朝になってから(1782年~)現れた種と考えられていて、目の色は空色、黄金色、
そして、オッドアイも認められているということで
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この施設でも、オッドアイの子がいて、大切にされていました。

さぁ、そして、シャム猫はというと、
タイ語では wichienmas
幸福をもたらす猫です!
だからこそ、王室でも大切にされ、外交にも使われたわけですね。
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by a-nekotabi | 2013-02-17 23:10 | タイ
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