はるばる訪ねていったタイ猫交配養育施設。
ここには、お目当てのシャム猫だけでなく、看板にあるように こちらはコラット 手元の猫カタログには 「幸せを人にもたらす猫と考えられ、結婚祝いの贈り物にもされた」 と書いてあるのですが、タイ猫交配養育施設でもらったパンフレットには 「毛色が雨雲を連想させるところから、雨乞いの際に、祭壇にささげられた」 と書いてあります。 まさか、いけにえじゃないよね~。。。 次は この茶色い猫 タイではSupaluk(サパラック)あるいはCopper(カッパー=銅のような色)と呼ばれる、アユタヤ王朝時代からいたとされる猫だそうです。 バーミーズのルーツは、ちょっとややこしいのですが、 1930年、アメリカの軍医がビルマ(現・ミャンマー)から被毛の美しい1匹の猫を持ち帰りました。その猫は、昔々、1767年のビルマによるアユタヤ侵略の際にビルマに連れ去られた猫=Supaluk(あるいはCopper)の子孫だったんだそうです(ホントか?)。 軍医は その猫をシャム猫と交配、さらにライトブラウンの猫をかけあわせてバーミーズの始祖を作ったそうです。 てなわけで、Supaluk(あるいはCopper)は バーミーズの元の猫、ということなんですね。 ややこしい話を書いていたら、眠くなってきました。 きょうはこの辺で堪忍してニャ~ZZZ なかなかシャムにたどりつけなくて、ごめんなさい。ポチッ!! →
by a-nekotabi
| 2013-02-12 00:51
| タイ
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