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スース行きの列車で

次の目的地
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スースまでは電車で1時間半くらい。
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どんな電車なのか不安だったので、一応、1等車のチケットTD10.300(=600円くらい)を買う。
(2等車より2割ほど料金は高いらしい)
中はこんな感じ。
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フツウにキレイです。
鉄道マニアの知人から「もっとたくさん撮ってくればよかったのに~」と言われたけれど、
私は撮り鉄ではないので、残念ながら、チュニジアの鉄道の写真はこれだけです。

鉄道で次の目的地まで向かうのに、ちょっと不安だったのは、降りるタイミングがわかるかしら?ということ。

外国の鉄道は、日本のように丁寧に社内アナウンスがあるわけでもなく(あったとしても何言ってるかわからない可能性大)、時間もルーズ、さらに、駅名の看板に気付くかどうかもわからない。

が、ラッキーなことに、私が乗った電車は、チュニス発スース終点の列車だった。
というわけで、安心して乗っていると、前の席に座っていた男の人が何か、話しかけてきた。

チュニスではさんざん「チーナ、ニイハオ」言われ、タクシーとか土産物屋でぼったくられてたので、 「うっとおしいな~」と、無視してたんだが、 そのうち、小学生くらいの男の子も顔を出して来た。
男の子は どうやら私にお菓子をくれたいらしい。
その子も私の顔を見て「ニイハオ」と言ったのだが、子どもに罪は無いので、無視するのをやめて、 「旅の指差し会話帳」を指しながら、「私は日本人」と言ったら、ニイハオ言うのをやめてくれた。

で、この男の子と「旅の指差し会話帳」を使って、仲良くしていたら、最初に話しかけてきた男は私と話すのをあきらめて、別の席へ移っていった。 どうやらそいつ、男の子とは連れでなかったらしい。
この子の本当の連れは中学生くらいのお姉ちゃんで、スースの家まで姉弟2人で帰るところだった。
途中、親戚の人だというおじいちゃんと一緒に記念撮影。
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お姉ちゃんはとてもしっかりした子で、将来は「医者になりたい」と言っていた。

もうすぐスースに着こうかという頃、弟は私に電話番号を聞いてきた。
アラビア語の話せない私に電話番号聞いてどうするんだ?と思ったが、子どもに罪はないので、自宅の電話番号を書いてあげた。
・・・が、その数字を見て彼は、「どうして本当の番号を教えてくれないのか?」と怒っていた。
「いやいや、これ、本当の番号だよ。日本の電話番号だよ。」と言っても 彼はなかなか納得してくれない。
お姉ちゃんも困った顔をしながら、彼をなだめてくれていた。
まぁそりゃ、そうだよな~。日本の電話番号が、チュニジアの番号と違うってこと、小学生の彼にはまだ理解できなかったんだよな~。

ちなみに、 
この列車に乗る直前、チュニス駅近くのサンドイッチ屋さんで、店員のお兄ちゃんから小さな紙きれを渡された。 
何だろう?と見ると、数字が書かれていて、その店員の兄ちゃん、「何か困ったことがあったら電話して」と言っていた。
チュニジアの言葉をしゃべれない私が アナタに電話すると、もっと困るから、電話することはないと思う。とは説明できないので、ありがたく頂戴しておきましたが・・・。

チュニジア人って、電話好きなんですかね~。



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by a-nekotabi | 2011-07-14 00:38 | チュニジア
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