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アルゴンキンのマチルダ

マチルダに逢うために、これまでの人生で一番高い宿泊代金を払ってまでも泊まったアルゴンキンホテル。
撮影対象が猫である以上、1泊では良い写真が撮れないかも・・・と思った私は、思い切って、2泊した。
宿泊代金は2泊で13万3400円。

がんばった。

たぶん、こんな大枚はたいて泊まることは、この先、無いだろう。

それほどまでに、今回の旅では、マチルダと友だちになること、そして彼女の写真を撮ることにかけていた。

・・・が、結果的に、失敗した(涙)。

それほどまでにマチルダの写真を撮りたかったのに、
現地に行くと、ついつい欲が出て5番街に行ったり、夜はライトアップを観に行ったりしてしまい、
じっくりホテルロビーでマチルダ待ちをしなかった。
というか、
「マチルダは気が向けばロビーに出てくるだろう、ちょこちょこ出たり入ったりしていれば、偶然、マチルダと鉢合わせすることもあるだろう」とタカをくくっていたのだ。

ところが、1日目が終わっても、マチルダがロビーをうろつくことはなかった。

2日目の夕方になってもマチルダがロビーを闊歩する姿は拝めなかった。

焦った。

13万円も払って泊まったのに、航空運賃だってかかってるのに、一体アタシは何のためにニューヨークまで来たんだ!?

で、意を決して、2日目の晩御飯はアルゴンキンのレストランで食べることにした。
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ホテルディナーは高いけど、ここまできたら仕方ない。
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ホタテのリゾットに白ワイン、カプチーノを頂き、約80ドル。
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高かったけど、さすがに老舗ホテル、ホタテのリゾットは濃厚なうまみが凝縮されていて、とてもおいしかった。
あの味は、忘れられない・・・。

食事中、マチルダが現れたら声をかけてね、とウェイターにお願いしていたのだが、結局、声をかけられることはなく、空振り。

泣きたい気持ちを押さえ、昔、サツ回り(警察担当)の記者が言ってた言葉を思い出す。
・・・夜討ち朝駆け・・・

翌日はチェックアウト。
ラストチャンスだ。

そうしてアタシは、翌日の朝食も、大枚はたいてホテルでとることに決めたのである。




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by a-nekotabi | 2014-05-06 00:20 | ニューヨーク
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